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2008.02.28 (Thu)

今後の活動方針と次回作について

前回更新の私の対応について、またこれまでの私の対応について。
コメント欄、メールなどから、さまざまな意見をいただきました。
また、音の文学館の活動に協力してくれている友人数名からも、
さまざまな意見をもらいました。

前回の対応について、正直な友人から以下のようなコメントをもらいました。

「守秘義務で細かい数字を言えないのに、お金の話が多すぎて胡散臭い」
「製作者側の考えを消費者に分からせようとすること自体がわがまま」
「対応がヒステリック」
「騒がれたいだけに見える」
「賢治や、沢城さんや、竹岡さんの迷惑を考えろ」
「何もしていない人も犯人候補ってどこの小学校の全体責任だよ」
「何に怒っているのか分かりにくい(売れていないこと? アップされたこと自体?)」
(以上、要約)

こう言われた時、正直に告白致しますが、
私は彼の勇気ある助言に逆ギレするような対応をとってしまいました。
しかし、冷静になって読みなおしてみれば、確かに高圧的で、ヒステリックで、上から目線で。
内容についても、肝心なところで何が言いたいのか分からない有り様。
収録での原稿チェックやコミケでの販売にも見返りを求めず力を貸してくれたかけがえのない友人に、
自分は一体何をしたのか。
また、応援下さっていた方々に、自分は一体何をしたのかと思うと、
我ながら情けなく、友人はもちろんのこと、
ずっと楽しみにしてくださっていた方々に、心労をおかけしてしまったことについては、
なんとお詫びすれば良いのか分かりません。

そもそも仮に大正の時代にニコニコ動画のようなサービスがあったとして、
賢治が同じような行動をしたとは、とても考えられないことです。
私の言動は50年以上の時を超えて生き残った作家と作品に対して、
大変失礼なものでした。
賢治とその作品を愛する方々へ、また沢城さんのファンの方々へ。
この場にてお詫び申し上げます。

また、値上げ等に関しても検討する、と申し上げましたが、
1. ニコニコ動画にアップロードされてから、売り上げが減少していたこと。
2. ゴーシュの制作費が半分も回収できていないこと。
この二つはどちらも事実ではありますが、直接的な因果関係はなく、
売れていないもっぱらの原因は、十分な宣伝と販路の確保を行わなかった私自身の責任であり、
ニコニコ動画にアップロードされた制裁のような形で値上げをするのは、
八つ当たりもいいところで、まったく不適切な処置でした。

したがいまして、次回の朗読CDに関しましては、
以前告知させていただいた通りに進めたいと存じます。

また、もし仮に再び不当にアップロードされることがあった場合も、
当事者を「音の文学館-ドワンゴ-アップロード者」に限定し、
厳正かつ現実的な対応をすることを誓います。
合わせて、まず、私が本件の権利者であることをドワンゴ側に認めてもらった上で、
再発防止のために努力していくつもりです。
(不正なアップロードを黙認することはありません)。

繰り返しになりますが、
この度はお騒がせの上、ご心配をおかけ致しましたこと、
重ねてお詫び申し上げます。
EDIT  |  07:16  |  お知らせ  |  TB(0)  |  CM(18)  |  Top↑

2008.02.26 (Tue)

違法アップロードについての音の文学館の立場と次回作について

ニコニコ動画に朗読CD「セロ弾きのゴーシュ」がアップロードされていた件について。

以前から音の文学館では、
「制作費が回収できた場合、その時点から二、三年後に作品を無償で公開する」
ということを宣言しておりました。
しかし、現状として朗読CD「セロ弾きのゴーシュ」の売り上げ枚数は、
およそ500枚(とらのあなさんでの在庫数が不明であるため、およそとなっています)で、
委託販売による売り上げ枚数の方が多いこともあり、
制作費の半分もまだ回収できていません。

ですが、ご購入くださった方からの、「次回も楽しみにしています」との暖かいご声援や、
私自身の文学を、そして朗読のすばらしさを知ってもらいたい、という想いから、
たとえ赤字でもあと二、三年はこの活動を続けていくつもりでした。

ですから、無償で公開する日が来ることを宣言していたにも関わらず、
公開前にニコニコ動画にアップロードされたことは大変驚き、怒り、悲しく思いました。
また、この活動について、かなり疑問を持たざるをえませんでした。

夏のコミックマーケットでの発売を計画しておりました次回作につきましても、
以前、私にメールをくださった一部の方々にすでに告知させていただきましたとおり、
すでに収録が終わり、イラストの依頼と販路の準備をしているところでした。
朗読は前回と同じく、沢城みゆきさん。
作品は「注文の多い料理店 序」「注文の多い料理店」「貝の火」「よだかの星」。
CD二枚組でコミックマーケットでの価格は2000円。
委託販売店では2400~2500円での販売を行う予定でした。
ですが、今回。
この金額を全面的に見直し、値上げ・無償公開の中止・販売の延期を含む、
あらゆる措置を検討することに致しました。

もし、再び、ニコニコ動画、Youtube等にアップロードされ、
数日間放置されるようなことがあった場合、
コミックマーケット、および委託での販売は中止し、
完全会員制のコミュニティを作って内部のみで販売する、
もしくは活動を中止するなどの措置を取りたいと思います。
また、同じ声優さんに依頼した別の作品を一般販売することは絶対に致しません。

今後、もしニコニコ動画等にアップロードされているのを発見された場合は、
私にメールにてご連絡ください。
万が一、二日以上放置された場合は、上記の措置を取りますことを、
あらかじめ申し上げておきます。

追記
とらのあなさんで何度も再販されたため、十分に売れているのだろう、
と思われている方が、私の身内にも数名いるようですので、
付け加えさせていただきますが、各回の発注数が少ないため、上記の数字が現実です。
また、制作費の高さについて疑問を持たれる方もいらっしゃると思いますので、
これも付け加えさせていただきますが、音の文学館では「買取」で契約を行っているため、
単純なCDの制作費用よりも制作費が高くなっております。
加えて先に申し上げておきますが、
ニコニコ動画にアップロードされてから、本日までの間、
朗読CD「セロ弾きのゴーシュ」の売り上げが伸びた、ということは一切ございません。
EDIT  |  19:23  |  お知らせ  |  TB(4)  |  CM(42)  |  Top↑

2008.02.24 (Sun)

「音の文学館 資料室」よだかの星(組版テキスト)、追加しました

資料室に「よだかの星」の組版テキスト(PDF)を追加しました。


音の文学館 資料室 よだかの星
http://otonobungakukan.web.fc2.com/works/yodakanohoshi.html

青空文庫のテキストを印刷用に加工したもので、印刷して読むことを想定しています。
使用・再配布等に制限はありません。
EDIT  |  11:39  |  お知らせ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2008.02.23 (Sat)

「音の文学館 資料室」よだかの星(あらすじ、解説)、追加しました

資料室よだかの星あらすじ、解説)、追加しました。

音の文学館 資料室 よだかの星
http://otonobungakukan.web.fc2.com/works/yodakanohoshi.html

間違い等ございましたら、ご連絡いただけると嬉しいです。

タグ : 宮沢賢治 青空文庫 資料室 よだかの星 あらすじ

EDIT  |  10:26  |  お知らせ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2008.02.22 (Fri)

「音の文学館 資料室」注文の多い料理店(組版テキスト)、追加しました

資料室に「注文の多い料理店」の組版テキスト(PDF)を追加しました。


音の文学館 資料室 注文の多い料理店
http://otonobungakukan.web.fc2.com/works/tyuumonnoooiryouriten.html


青空文庫のテキストを印刷用に加工したもので、印刷して読むことを想定しています。
使用・再配布等に制限はありません。
EDIT  |  10:05  |  お知らせ  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑
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